札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の体験談・口コミ①

札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の体験談・口コミ①
札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の体験談・口コミ①

札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の体験談・口コミ①

札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の体験談・口コミ

みなさん、こんばんは。
リスカ日常茶飯事なガチガチの超絶メンヘラっ子とガチャ飲みしたい、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ

リスカしたら「頑張ったね」と囁いて抱きしめてあげたいし、「生きてるだけで偉いね」と定期的にLINEしてあげたい。
なんていうか、少し壊れたものを美しく感じて惹かれてしまう性癖があるんだと思う。
それが完璧を求めない「わびさび」の世界観なのかもしれないね。←絶対違うw

さて、数年前にちょっと苦い経験をして中断していましたが、2021年はまたコンカフェ新規開拓巡りにチャレンジしてみようかなと(てか既にいくつかのコンカフェ店を巡ってます)

なんだっけ・・・ああ、そうそう「すすきのコンカフェ探訪

コンカフェは料金がリーズナブルな分、ガールズバーと違って必ずしも女の子に接客されるわけではありません。
お店によっては誰にも接客されない放置時間がめちゃくちゃ長かったりと、常連さんになれるまではトラウマレベルな体験をすることもあるのですが、最近はもうすっかりニュークラブ・ガールズバーも飽き気味なんですよね。

今のすすきのは特に新しいコンカフェ店も増えてるみたいですし、ガールズバーをほぼ攻略した今のもぐおさんなら、コンカフェ初心者でも十分戦えるのかもしれない!

おまけにコンカフェ(特にメイド喫茶系)には、独占欲が異常レベルだったり、思わずリスカしちゃうくらいな超絶メンヘラっ子がゴロゴロいるかもしれないなんて淡い期待も(妄想)
最近はドン引きするレベルのメンヘラさんが手元にいないので、正直欲していたりもします。

そんなときにふと思ったのが、地雷メイクしているゴスロリファッションのメイドさんっぽい子にメンヘラ多いよね。
しかもそういうメイドさんっぽ子ほど、闇抱えてる系の超メンヘラってパターンも定番だよね。

という思考に行き着き

コンカフェは夢があるなーヾ(・ω・`)ノ

と勝手に思ったわけなんです(あくまでも個人の偏見ですw

「そんな歪んだ期待を抱いてコンカフェ行くなんてけしからん!」という声が聞こえてきそうですが、あくまでも個人の勝手な偏見ですので・・・。
まぁ、この願望はきっと成就しませんので安心してください(笑)

という訳で、中断していた「すすきのコンカフェ探訪」を約2年ぶりに再開してみたいと思います!<(`ヮ´* )/

コンカフェ初心者が可愛い猫耳メイドさんに癒されに行く・・・!?「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」

そんな強い決意の元、手軽に行けるメイド系のコンカフェ店をネットで検索。

飲み屋さんならポケパラ、風俗ならヘブンネットと、お店探しをしやすい専門ポータルサイトってほとんどの業種でありますが、このコンカフェ情報を網羅したポータルサイトって意外とないんですね。
コンカフェ店ってお店に行って扉開けるまでどんな雰囲気のお店なのかわからないところがギャンブルチックで、コンカフェ初心者にはなかなかハードル高めなんです。

うーん、どこへ行こうかと悩んでいたところ、狸小路のメガドンキに確かメイド喫茶が入っていたことを思い出します。
あそこなら外からでも中の様子が丸見えだし、常連さんで混んでそうだったり入りにくい雰囲気があったら、入店せずに素通りして帰れば良いかもと判断し、狸小路のメガドンキ4階へ向かうことに。

黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店は、もともとお店の前を何度か素通りしたことがあったくらい、もともと気にはなっていたお店だしね。

5月のとある祝日だからか、エスカレーターを4Fで降りたところにちょうどメイドさんがビラ配りをしていたので受け取ります。

これで「メイド喫茶とか行ったことないけどビラ貰ったから来てみました!」と言える口実もゲットし、そのまま自然な流れでお店の方向へ。

こちらの黒猫メイド魔法カフェはMEGAドンキホーテの4階のフロアの一角にあるのですが、入り口には扉すらなく、ドンキホーテの通路から客席が丸見えなんですよね。

ちょっと緊張しつつ通路から中を覗き込みます。

中にいるメイドさんと目が合い、そのまま「どうぞどうぞ」と中へ案内されます。
手にビラを持っていたからスムーズに案内されたんでしょうね。

中は巨大なコの字型のカウンターテーブルとなっており、このカウンターテーブル周りにお客さんが座り、カウンター内にメイドさんたちが立ってお話したり、奥の方でドリンクを造ったりしています。

GWの夕方17時というだけあってか、カウンターテーブルには7組ほどのお客さんが既に座っています。

空いている席に案内されて着席。
カウンターの中と外(メイドさんとお客さん)の間には、コロナの感染対策として飛まつ防止の透明ビニールのようなカーテンで仕切られています。

その透明カーテン越しに可愛らしい猫耳メイドさんがやって来たのですが、めちゃくちゃ可愛い黒髪メイドさん!
黒と白を貴重とした正統派なメイド服だけでも可愛いのに、頭の上には猫耳を装備してるあたり、可愛いの確信犯に違いありません。

最近はバニーさんやウェイトレスさん姿の女の子とばかり会っていたけれど、やっぱり可愛い子が着るメイド服は最強なんだなーと再認識。

周りを見渡しても、そのへんのアイドルよりも圧倒的に可愛いのでは?ってくらいな女の子がゴロゴロしてるので、きっとガチ恋客も多いんだろうな・・・と勝手な感想。
いや、でも本当に顔面偏差値は札幌のコンカフェ業界最強なんじゃない?ってくらいな圧倒的ビジュアルです(コンカフェ初心者の私が言うのも変ですが・・・)

気になる方は公式サイト公式Twitteを見てみてね!ヾ(・ω・`)ノ

そんな激カワメイドさんに面食らいつつも、メイド喫茶自体ほぼほぼ初めてということを伝えると、

・メイドさんには触らない
・メイドさんにセクハラ発言しない
・メイドさんとの連絡先交換は禁止
・料理以外の写真撮影が禁止

など、コンカフェ・・・というか人間として最低限守らなければならないルールの説明を受けます。
(普段ニュークラとかでエゲつない下ネタトークばかりして感覚マヒってますが、セクハラ発言とか一般社会では厳禁ですよね・・・)

そして、コースは30分単位らしく

・ソフトドリンク飲み放題コース30分 1,100円
・アルコール飲み放題コース30分 1,650円

から選ぶことになります。

もぐおさんは当然、アルコール飲み放題コース。

料金は前払い制で、1,650円をその場でお支払い。

とりあえず手軽に焼酎の水割りに。
(焼酎は水割り、お湯割り、ソーダ割りが飲み放題メニューでした)

飲み放題のメニュー表を見てみると、ビールやウイスキーもあったりしましたが、さすがにテキーラやコカボムみたいなショット系は皆無でした!笑

頼んだ焼酎水割りと一緒にチャームでカルパスが出てきました。

いつものごとく女の子に「何か好きなもの飲んでいいよ」と声をかけてみると、なんと女の子ドリンクというものが存在せず、メイドさんは飲み物を飲まないんだとか!
女の子ドリンクなしってことは、よくあるコンカフェみたいに一緒に何かを飲みながらお話(接客)するってことはないみたいです。

ただ、ファーストドリンクだけはメイドさんとお客さんで乾杯するルールがあり、女の子は乾杯用の中身カラのグラスを手に持っています。
にゃんぱいグラスと言う魔法のビールグラスらしく、いくら飲んでも中身は減らないという魔法がかかってるみたい(そもそも中に液体が入ってないのd・・・)

メイドさんと一緒に「にゃんぱーい」という掛け声で乾杯。

「こういうのまだちょっと照れてしまいますね笑」(By 札幌市在住/40代男性)

テーブル上にあるPOPなど見てみると、メイド喫茶らしくチェキ(写真撮影)もあるんだとか。

・チェキ1,100円
・ワイドチェキ 1,500円
・音声チェキ 2,000円

女の子ドリンクがない=女の子のドリンクバックがないということで、こういうのが女の子の給料に反映されるのでしょうね。

オムライスやピザ、カルボナーラ、たこやき、チョコなど、メイド喫茶らしいフード・デザートメニューも豊富でした。

「せっかくならメイド喫茶らしいことをしよう!」というテンションで、パンケーキ550円をオーダー!ヾ(・ω・`)ノ

気分は完全に観光客です(笑)

料理を注文するとメイドさんが作りに行っているのか、目の前にいてくれたメイドさんがいなくなってしまいました。

手持ち無沙汰になったので周囲を観察してみると、若いお客さんが多く。
17時台という時間帯が要因かもしれないけど、圧倒的にソフトドリンクのお客さんしかいませんでした。

この空間でお酒を飲みに来ているというのはもぐおだけ、と思うと一気にアウェー感が(笑)

てか、最初にシステム説明してくれたメイドさんが料理を作りに行っている最中、他のメイドさんがこちらに来ることもなく放置となるのですが、放置中はドリンクおかわりできないっていうのが、もぐお的コンカフェあるあるだったり。
「のど乾いたな・・・」「グラス空だから誰か気づいてくれないかな・・・」と念を送るも、コンカフェ初心者のもぐおにはそんな魔力はなかったらしく誰にも通じず。

結局、料理を注文してから10分弱くらいメイドさんが戻って来ず・・・。

パンケーキ到着っ!!

男の子なのでパクパクっと2分くらいで完食っ!!

そして、またもやメイドさんは食べ終わった食器を洗いに5分くらい戻ってきませんでした・・・(´・ω・`)

うん、アレだね。
料理を頼んでしまうと、せっかくのメイドさんとのお話タイムを自分で無くしてしまう結果になるので、料理はできるだけ注文はしない方が良いのかもしれない。

メイドさんが戻ってくるまであたりを見回すと、扉があって個室っぽい雰囲気の喫煙ブースなるものと、なにやらもうひとつ個室っぽい扉があったり。
そして、気になる「プレミアムコース」というPOP・・・。

・プレミアムコース 30分 3,850円
・プレミアムコース 60分 7,400円

なんか今入っている普通の飲み放題コース以外のコースがあるんだろうか?と気になるもぐおさん。

そうこうしていると、新たなメイドさん(美少女)がやって来て挨拶されます。

メイドさん「メイドカフェはよく来られるんですか?」

もぐお「ほぼ初めてきましたー!」

メイドさん「そうなんですね!ごゆっくり!」

メイドさん退場。

そしてまた新たなメイドさん(美少女)がやって来て

メイドさん「メイドカフェはじめてなんですか??」

もぐお「はい!初めてみたいな感じですー!」

メイドさん「そうなんですね!ごゆっくり!」

メイドさん退場。

・・・あれ?デジャブ?!

そういうマニュアルでもあるのか、はたまた時間がまき戻ってる魔法がかかっているのか・・・(笑)

ってか、挨拶というか2言、3言交わしたら、スーっと目の前から消えてしまうのは、もぐおのコミュニケーション能力不足なんでしょうかね。。。
会話途切れたら0秒でいなくなってしまうので、矢継ぎ早に話しかけるしかないのでしょうか。。。

話してる内容から、周りは常連客さんらしいので、足しげく通って顔馴染みにならないと、メイドさんも長くついてくれたりしないのかもしれません。

一見さんの新規客でかつ、あまりメイド喫茶にいなそうな雰囲気でも出ていたからなのか、何人かのメイドさんがやって来てくれるものの、まずは顔合わせ程度の挨拶って感じで近づいては離れていく、さざなみのような時間でした。

そこそこめまぐるしく交代するものの名刺もなく短い言葉で離れて行くので、メイドさんの名前と顔を覚えるのも大変そう。
というか本当に回数通わないとこちらをそもそも覚えてもらうのが難しいのではないだろうか。
まぁ、30分2,000円弱という超低料金なので、通うこと自体は金銭的負担にならなそうだけれども。

気になっていたプレミアムコースの説明を聞こうと質問した瞬間に突然、もぐおのカウンターテーブルからタイマー音が鳴り響きます。
どうやらタイマーできちんと時間管理しているらしく、延長するか聞かれます。

まぁ、だいたいどんなお店かわかったし、今日のところは(メンタル持たないから)退散しようとチェックと伝えます。

「ありがとうございましたー!」笑顔で目の前から去っていくメイドさん・・・。

・・・あれ?まだプレミアムコースの質問中だったのになぁ…。

その後も完全に魔法が切れたかのように、メイドさんにもぐおの姿が見えなくなったようで

「あれ?お見送りとかなく勝手に帰る空気・・・?」

・・・ま、まぁ、30分のコース時間終わったのに、メイドさんに話しかけるのもタダで引き伸ばそうとする痛客と思われるのもアレだしね・・・と自分に言い聞かせて追い出されるように店を後にしたのでした。

30分滞在して実質10分くらいしかメイドさん付かなかったのだけど、周りのお客さんも終始べったりメイドさんが接客してる雰囲気ではなかったし、こういう距離感のメイド喫茶なのでしょう。

と、当日は遊び方がよくわからずに困惑したけど、よくよく考えたら女の子ドリンクなしだし、ふらっとカフェに来てジュース飲んでると、たまに仕事中のメイドさんとちょこっとお話できるー、みたいな遊び方が正解なんだと思う。
今回の私みたいにお酒飲みながら可愛い女の子とお話したい!というのは、そもそも遊び方が違うということで。

ちなみに後日、ソフトドリンク飲み放題コースで再訪問して聞いてみたら、店内の別ブースで指名したメイドさんと一緒にお話できるみたい。
利用は最長1時間で、入ったばかりのメイドさんはダメらしく。

・プレミアムコース 30分 3,850円
・プレミアムコース 60分 7,400円

何度か通って気に入ったメイドさんを見つけたら、プレミアムコースで指名してこちらの顔とパーソナルな部分を認識してもらって仲を深めていく、というのが常連さんへの道なのでしょうかね。

お気に入りのメイドさんを独占できるとあってか、なかなかのお値段しますけれど。。。

何はともあれ、コンカフェというよりかは可愛いメイドさんが働いているカフェという感じで少しハードルが高く

コンカフェ初心者のもぐおさんにはまだ早かったみたい。

メイドさんもリスカとかメンヘラとかとは縁遠く、この体験談の冒頭の文章に似つかわしくない超絶ド健全なメイドカフェなのでした。
(あんな冒頭挨拶で始まってごめんなさい!)

以上、コンカフェ初心者がゆく「すすきのコンカフェ探訪 その4」なのでした!ヾ(・ω・`)ノ

いや、、、でもホントに超絶美少女黒髪清楚系メイドさんばかりだったから、彼女たちを眺めながらだけでも2,000円弱の元は取れたのかもしれない。

札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」のまとめ

  • 「札幌最強なんじゃない?」と思ってしまうくらいアイドル級な女の子ばかり
  • 正統派メイド服+猫耳はド定番だろうけど、素直に可愛い
  • コンカフェというよりもメイドカフェという感じで、そもそも接客されようとするのは間違いかもしれない。たまに少しだけ言葉を交わせるだけで幸せみたいな空間
  • 女の子ドリンクは一切なし
  • 名刺の類もないので女の子の顔を覚えるには本当に常連になるくらい通う必要ありそう
  • 料金はすべて前払い制
  • メイド喫茶定番のフードやデザートメニューもある
  • メイドさんを指名して個室っぽいブースでお話できるプレミアムコースなるものがあるらしい(詳細未確認)
  • 店内に喫煙ブースもある
  • 入り口に扉がないので外(ドンキホーテ内)から丸見えですが、この階に入ってる他テナントもヲタク系のお店が多いからか、冷ややかな目で見てくる方はおらずあまり気になりません

もぐおの評価

使ったお金:2,200円
(内訳)アルコール飲み放題コース30分1,650円+パンケーキ550円

★★★☆☆ 3/5点

アイドル級に可愛い女の子ばかりだし、料金も非常にリーズナブルだけど、コンカフェ初心者のもぐおさんにはまだ早かったみたい。
コンカフェというよりも可愛いメイドさんが働いてるカフェで、運がよければ2~3言おしゃべりができる、みたいなスタンスで行くと良いのかも。
女の子ドリンクなしということで、一般的なコンカフェとも少し違ったジャンル。
そもそも「可愛い女の子のとお酒を飲みながらお話したい」というもぐおの遊び方が間違ってたんだと思う、反省。

札幌メイドコスプレカフェ「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の詳細

「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」のお店情報

  • ジャンル:コンカフェ
  • TEL:011-200-9767
  • 住所:札幌市中央区南3条西4丁目12-1 MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店4階
  • アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分
  • 営業時間:11:00~23:00
  • 定休日:年中無休

「黒猫メイド魔法カフェ MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路店」の料金システム

  • ソフトドリンク飲み放題コース30分 1,100円
  • アルコール飲み放題コース30分 1,650円
  • プレミアムコース30分 3,850円
    60分 7.400円
  • チェキ 1,100円~

※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。




コンカフェの体験談・口コミカテゴリの最新記事