すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」の体験談・口コミ
どうもみなさん、こんばんは。
落としたいキャバ嬢からの20時間ぶりのLINE返事がスタンプのみだった時の絶望感は異常、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ
もぐおはニュークラブで食べるご飯、通称”ニュークラ飯”(通称かどうかわかりませんが、もぐおはそう呼んでます)が好きだったりします。
キャバクラではあまりフードを頼みませんが、1軒目からニュークラブでガッツリご飯を食べる機会も多かったり。
お腹が空いていない状態でも、飲んでいる時は何かと口に入れたい派というのもありますが、もぐおがニュークラブでフードメニューをよく注文するのはもうひとつ理由があります。
フードメニューを使ってイチャイチャできるということ。
野菜スティックやソーセージなんかは特に、女の子にアーンして食べさせてあげます。
アーンと口を開けてもぐもぐする女の子を至近距離で眺めることができて、なかなか興奮したり。
特に遅い時間となると、女の子もお腹が空いており感謝されるし、もぐおの性癖も満たされるしで一石二鳥。
ちなみにキャバクラでは、よくソーセージなんかを口に入れてキスしながら食べさせ合うとかのプレイが大好きです。<(`ヮ´* )/
(もちろん女の子の了承を得てます)
こういう飲み屋さんの定番メニューと言えば、から揚げやフライドポテトなどの軽食をイメージしがちだと思いますが、お店によっては出前ではなく店の厨房で、なかなか本格的なフードメニューを提供してくれるところもあります。
パスタやリゾットといったご飯モノから、ハムや鴨ロースト、アヒージョ、エビマヨなどのちょっと手の込んだモノまで。
1年ほど前に厨房のシェフが変わってしまい、現在はあまり評判が良くないですが、一時期はリージェントクラブのニュークラ飯が最強だったと思います。
特にエビとアボカドのペンネが絶品で、ほぼ毎回注文していました。
本日のサラダという日替わりメニューもあり、豚のしょうが焼きが出てきた時は驚いた良い思い出が。
ほとんどご飯食べに通っていましたが、シェフが変わり味とメニューの斬新さが急激に落ちてしまいました、残念。
いつか、すすきの”ニュークラ飯”のランキング記事とか書きたいな、と思いつつも筆が進まず1年くらい経過してます。
2019年の目標にしよう!ヾ(・ω・`)ノ
と、かなり話が脱線しましたが、以前から美味しいご飯が食べられる飲み屋さんを探し求めているもぐお。
そんなもぐおがずーーーっと気になっているお店がありました。
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」。
すすきのの駅前通りに大きくド派手な看板を構えているお店なので、気になっている人も多いのでは。
ここの”ホットドッグ”は美味しくて評判という噂をちょくちょく耳にして、もぐおも興味がありました!
ただ、残念ながらガールズバーなのですよね。
未だにガールズバーで「楽しかった!」という経験ができていないので、ちょっと躊躇してしまいます。(´・ω・`)
以前、中華料理食べながら女の子とワイワイできるガールズバー「茉莉花(マツリカ)」にも行きましたが、思った以上に“料理は”イマイチでちょっとガッカリ。
参考記事:すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ①
そんな感じで、期待と不安が入り混じりながら、すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」に突撃です!<(`ヮ´* )/
(いつもながら前置きが長いw)
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」で人気のホットドッグを食らう!
ガールズバーの初見ということで、いつも通り案内所で割引チケットを貰いに行きます。
すすきののガールズバーは基本的にどこの無料案内所にも割引チケットが置いてある気がします。
ただ、ニュークラブやキャバクラとは違い座れる席数も出勤女性も多くはないので、比較的混んでて入れないことも多そうです。
特に3~4人くらいのちょっとした団体さんで行こうとすると、全員が座れずに入れないということも多そうなので注意が必要ですね。
念のため、案内所で電話確認してもらったところすぐに入れるとのことで、60分3,000円の無料チケットをゲット!
案内所のスタッフさんからは「女の子ドリンクは、飲み放題の中からって言うと有料ドリンク頼まれないよ」とアドバイスをもらいながら、すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」へ向かいます。
すすきの駅前通り沿いの一際大きな電飾看板が目立つ入り口に到着。
22時過ぎに中に入ると縦長の少し狭い店内。
カウンターはお客さんでぎっしり混んでました。
もぐおも空いている真ん中付近のカウンター席に案内されて腰を下ろします。
他の女の子とは違う制服のマネージャーっぽい店員さんに料金説明を受けた後、しばらく放置されます。
2人組みのお客さんのところに女の子2人とか着いてるのに…。(´・ω・`)
周りを見渡すと、ビジネススーツ姿のサラリーマン客と同業の夜職っぽい女性客の姿が。
てか、他のお客さんの盛り上がり声がすごいうるさい。
まぁ、ガールズバーだから落ち着いて飲むとかあまりないだろうし、ボックス席ではないカウンター席なのだから、他客ともかなり距離が近いし仕方ないよね。
一人客はもぐおだけだったし。
店内はアメリカンビンテージな内装。
社長のこだわりの小物も多数あるとのことで、こういう小物が好きな人には堪らない雰囲気なんでしょうね。
15名ほど座れるカウンター席が並んだ後ろには、3人用のテーブル席が2卓ほどありましたので、ちょっとした団体さんでも話しやすいはず。
アメリカンテイストがコンセプトなのか、お客さんが入る度に女の子たちが「ウェルカーム」、お客さんが帰る度に「センキューソーマッチー」と掛け声をしています。
常連さんなのか他のお客さんも女の子と一緒になって、掛け声してますが…
…そんなことよりも、女の子が全然もぐおのところに来ないな!!www
入店して10分くらい放置されてるよ!ヾ(・ω・`)ノ
って、心の中で早くも後悔し始めたところで、ようやく女の子が一人挨拶に来てくれました。
散々放置された挙句だったので、マジ天使に見えたぞ。
メイクなのかちょっとハーフ顔のアメリカのJKのような雰囲気を持つ可愛らしい女の子。
アメリカンウェイトレスがコンセプトという制服がとっても似合っています。
こんな感じの看板通りの制服。
露出少なく、系列店の中では胸がなくても大丈夫な制服とのこと。
(系列店でもあるストロベリージャムやミリオンの制服を着るにはある程度の胸サイズが必要らしい)
女の子にドリンクを勧めて乾杯してからの当たり障りのない談笑。
やはりもぐおはこのガールズバー特有のカウンター越しの距離感に慣れない。(´・ω・`)
が、今回のお目当ては女の子よりもホットドッグ。
GODに来て注文しないわけにはいきません。
早速、ホットドッグを注文したいと告げると、メニュー表を見せてくれます。
ちなみに正式名称は『ゴッドドッグ』らしい。(濁点の多さたるや)
一番人気は『カレー味』、次いで『クラシック』(一番デフォルトなタイプ)、そして次に『テリマヨ』が人気メニューらしい。
他にもちょっと辛い『チリ』やカロリーの化け物みたいな『テリタマ』『タルタル』など、けっこうバラエティー豊かなラインナップが揃っています。
料金も400円~650円と、この手のお店のフードとしてもリーズナブルですね。
もぐおは初めてということで、基本スタイルでもある『クラシック』を注文。
注文してからだいたい10分くらいかかるとのことなので、帰りの時間を気にする方は早めに注文すべし。
(混んでたらもっとかかりそう)
どうやらお店のカウンターの中の簡易キッチンのようなところで作るみたい。
そうして10分ほど経過して、運ばれて来ました!<(`ヮ´* )/
ゴッドドッグ / クラシック。
食べやすいように一口サイズに切ってもらえました。
早速、実食!ヾ(・ω・`)ノ
…。
…。
…アレ?普通。(笑)
美味しかったけど、特に驚くほどではないような。
そもそも普段、ホットドッグ自体をあまり食べないので、比較できないというか何ていうか。
ホットドッグはホットドッグ以上でも以下でもないというか、ホットドッグってこういうのだよね、って感じ。
オーソドックスなクラシックだったから、こういう感想なのかもしれないけれど。
いや、美味しかったよ。
ペロっと食べれたし。
でもゴッドドッグ目当てには通うことはないかなー、と感じてしまう。
「感想を楽しみにしてます」的なニッコニコの表情で待っている女の子の目の前で、そんな感じでほぼノーリアクションで食べ終えたもぐお。
素直に「普通で美味しかったけど、期待ほどではなかった」と告げると、女の子が可愛くお怒りモード。
漫画みたいに”プンプン”って文字見えそうなくらい頬っぺたを膨らませながら、いかにこのゴッドドッグがスゴイかを流暢に語ってくれました。(笑)
「おかめや」(公式サイト)という有名なパン屋さんのパンを使っているらしい。
外のパンはサクサク、中のソーセージはジューシーで柔らかい。
テイクアウトもできるらしく、またシャチグループ系列店のニュークラブ「赤門倶楽部」や「リオン」「レオーネ」でも注文できて人気らしい。
美味しさを伝えようと、もぐおに力説する姿が歳相応に若い女の子のようで可愛らしく、あまり話が頭に入ってこなかったけれど、要約するとこんな感じ。
でもまぁ、何度も言うけどもぐおが食べたのは、オーソドックスなクラシック味だったので、特に驚きと感動もなくリアクション薄いことになってしまったんだと思う。
クラシック400円という金額を見ても、コスパも良いし充分な味だったはず。
そういうことから、もしこの記事を読んで食べてみたいと思ったアナタは、一番人気のカレー味とか辛いモノが好きには堪らないチリ味とか、リアクションに期待できる味をもぐおはオススメします。
と、そんなこんなで女の子が交代となります。
2人目の女の子はぽっちゃりの二歩くらい手前。
少し肉付き良く、厚い唇がセクシーな女の子です。
他の女の子を見ても少しだけ太め体型の子もいて、全体的に素人の可愛い系の女の子が多いようです。
だいたい平日は7人くらいの女の子が出勤し、週末になると12人くらいの女の子が出勤するみたい。
8~9時台と終電が終わった1~2時台が混むことが多いみたいなので、この時間帯を避けて行くと良さそう。
しかしながら、ガールズバーの女の子は大変だなと思うのは、お客さんとトークしながらも、カウンターの中で実は洗い物もこなしているというところ。
カウンターのお客さんの見えないところに、シンク台がありそこで手だけ動かしてグラスなどを洗っているみたい。
お店の入り口のすぐ横からカウンター席が並んでいるので、お客さんの出入りで扉が開いたら、冬なんかは特に寒い思いをしそう。
というところで60分経過のお声掛けで、そのままチェック。
案内所の割引チケットは60分3,000円でしたが、別途、割引チケット用のシングルチャージ500円、ゴッドドッグ400円がかかって合計3,900円。
女の子ドリンク込みの割引チケットでしたが、もしチケットなかったら一人だいたい6,000~8,000円くらい(フードなし・女の子ドリンクあり)でしょうか?
ソフトキャバクラくらいの料金感覚ですね。
12月はすすきのも一番の繁忙期。
年末はどこの飲み屋さんも激混み状態となるでしょう。
特にガールズバーはお店のキャパシティも大きくはないですので、すぐに満席状態となりそうですが、この記事を読んでGODが気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」のまとめ
- ホッドドッグはリーズナブルで味もバラエティ豊か
- 一番人気のカレー味とか辛いモノが好きには堪らないチリ味とか、リアクションに期待できる味がオススメ
- 女の子の制服は露出少なめ
- 基本料金はそこそこリーズナブルで、かつガールズバー特有のドリンク攻撃もなさそう
- 路面店で扉を開けるとすぐカウンター席なので、お客さんの出入りの度に冬は寒そう
- 8~9時台の早い時間と終電後の1~2時台が比較的混みやすいらしい
- そう言えばガールズバーなのに珍しくカラオケなかった。ミリオンもなさそうですしシャチ系列のガールズバーはカラオケないのかもしれませんね。
もぐおの評価
使ったお金:案内所の割引チケット 60分飲み放題 約3,500円(女の子ドリンク込)+ゴッドドッグ/クラシック400円
★★★☆☆ 3/5点
ガールズバーが得意ではないもぐおの評価としては平均点ライン。
可もなく不可もなく、ビールとホットドッグを食べながら女の子と談笑して4,000円弱(割引チケットあり)なら、まぁまぁの満足感。
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」の詳細
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」のお店情報
- ジャンル:ガールズバー
- TEL:011-530-6966
- 住所:札幌市中央区南5条西4丁目 日劇ビル1F
- アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩2分
- 営業時間:19時~LAST
- 定休日:年中無休
すすきのガールズバー「GOD(ゴッド)」の料金システム
- 1セット60分飲み放題 2,000円~
延長30分1,000円~
※入店時間によって基本料金がスライド - TAX&SC 18%
- 女性ドリンク 700円~
- シングルチャージ 1,000円
※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。
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