【2020.08追記】
2020年8月、すすきのソフトキャバクラ「30女子」は閉店してしまいました。
こちらのページの体験談は、閉店前の古い体験談となります。
すすきのソフトキャバクラ「30女子」の体験談・口コミ
どうもみなさん、こんばんは。
可愛い女の子を見るとついつい「美味しそう」と口にしちゃう、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ
4月も半ばが過ぎてもうすぐGW。
新入社員さんが先輩方にニュークラブやキャバクラに連れて来られて、半ば強制的に飲まされてる光景を目にしたりする時期でもあります。
トイレで嘔吐しまくって吐しゃ物が散らばってる、なんて悲惨な状況にも遭遇しやすいです。
さてさて、今回はひさびさにキャバクラの体験談・口コミをご紹介したいと思います!<(`ヮ´* )/
すすきのソフトキャバクラ「ピンクエレファント」が「30女子」としてリニューアルオープン
2019年2月27日にオープンしたばかり、すすきのソフトキャバクラ「30女子」。
「30(サンマル)女子」と読むらしく、コパカバーナ、マンダリンクラブ、ベビーギャング、フラミンゴを展開するプリンセスグループの新しいソフトキャバクラになります。
「えっちなお姉さんは好きですか?」
というコンセプトの下、愛人にしたいお姉さん系女性がオトナの魅力でお客さんを誘惑する、えろ~いキャバクラを体感できるらしい。(公式サイトのコメントより)
※ただしソフトキャバクラ
そう、ソフトキャバクラ。
それでも、お姉さん系ばかり在籍しているということは、「一見ソフトキャバクラと謳ってはいるけど実際はかなりディープでエロエロなんじゃないの?」と勝手にイケない期待をしてしまいます。
体験談を語る前に、今回の「30女子」がオープンするまでの経緯を少し説明しなければならないかもしれません。
ここ「30女子」が入っている場所は、2018年4月くらいまで、「ピンクエレファント」というハードキャバクラがありました。
女の子の下半身のお触りはパンスト越しという中途半端なものでしたが、なんとキャバクラなのにオプションで電○やロー○ーなんて丸秘アイテムがありました。
もちろんこれらオトナのオモチャは女の子にあてがえましたので、エッロエロでビッショビショです!
同じくオプションの体操服に着替えさせてVIPルームに行って、ガンガン電マやローターで責めれば、「あっれー?!ヾ(・ω・`)ノ」というエロエロ経験もできたりできなかったり。(意味深)
それがあまりに過激すぎたためか、急遽路線を変更し、2018年5月に店名は「ピンクエレファント」のまま、ソフトキャバクラへとリニューアルしたのです。
もぐおも何度か足を運びましたが、もう本当にありふれた超ソフトサービスのキャバクラへとリニューアルしたため、まったく魅力に感じる部分もなく次第に足が遠のきました。
↓閉店したピンクエレファント↓
デフォルトはダウンタイムでも軽いキスとチャイナ服(コスプレ制服)の上からおっぱい触る程度。
まぁ、実際はシャンパンで酔わせてダウンタイム時、Dキスや乳首舐めくらいはできましたが、もぐおの魅力ではそれが限界でした。(´・ω・`)
たぶん古くから通ってたお客さんも、あまりにも超ソフトサービスっぷりに足が遠のいたんじゃないかな?と思います。
同じ超ソフトキャバクラなら、他にももっと安くて若い子が多いシグマグループ系のソフトキャバクラもありますしね。
そんなことがあってか、2019年2月にお姉さん系キャバクラ「30女子」として、今回リニューアルしたのでした。
ソフトキャバクラだから、どうせ前のお店のように超ソフトサービスでつまらないんじゃ?
いやいや、それでもお姉さん系キャバクラだし、コンセプトが「えっちなお姉さんは好きですか?」なんだから、そこそこのエロさは期待できるんじゃ?
と、エロいの?エロくないの?というモヤモヤ感が気持ち悪かったので、オープンして早々に突撃したもぐお!<(`ヮ´* )/
尚、余談ですがこの冬~春にかけて、プリンス・プリンセスグループのリニューアルが相次いでいます。
ニュークラブ(プリンスグループ)では「フェアリー」「シーサイド」が。
ガールズバー(プリンスグループ)では「LOUNGE BAR hanako(ハナコ)」が。
個人的にはどれも微妙なリニューアルという感想でした。
昔はプリンスグループといえば、すすきのを代表する勢いのあるグループでしたが、今ではかつての勢いがまったく感じられません。
そういう背景も含めまして、古くからプリンスグループのカモ客としては、今回の「30女子」のリニューアルオープンに期待せざるを得ません。
すすきのソフトキャバクラ「30女子」はキャッチコピー通りエッチなお姉さんと戯れるか調査してきた!
というわけで、いつも通り無料案内所で割引チケットをもらって初潜入です。
ダイメックスプラザビルへと向かうと、ビル前の看板には
「えっちなお姉さんは好きですか?
愛人にしたい大人のセクキャバ」
というキャッチコピーで煽ってきます。
これは期待度が増しますね。
早速、「えっちなお姉さんが大好きです!<(`ヮ´* )/」と絶叫しながらエレベーターを8階で降ります。
懐かしい、ピンクエレファント時代に見慣れた受付が広がります。
受付で割引チケットを提示して、まずは様子見の60分3,000円で入店。
席に案内されて、店内の様子を伺います。
もぐおが入店したのは、夜7時半頃。
普段のキャバクラでは、まだかなり早い時間帯ですが、ここ「30女子」では夕方の17:00~お店がオープンしています。
そんなこともあってか、店内には数組のお客さんがすでにいる模様。
尚、後から女の子に聞いたところによると、17:00~オープンでも激暇なわけではなく、そこそこお客さんが入っているんだとか。
たぶんその時間帯に出勤する女の子自体少ないというのもあって、激暇に感じないだけかもしれませんけれど。
また、17:00~と早めにオープンするからか、25:00(翌1:00)には閉店する模様。
すすきのキャバクラの中では一番早くお店が閉まるのではないでしょうか。
また、ここの店内は比較的、周囲が気にならない作りのボックス席。
半個室とまでは言いませんが、他のお客さんの目を気にすることなく、けっこう二人っきりの時間を楽しめるタイプの席になっています。
これは、うまくいけばダウンタイムでイチャイチャできそうな予感。
というわけで、まずは一人目の女の子が登場。
茶髪でどちらかと言うとヤンママ風な印象。
サバサバタイプで長身の20代後半女性。
ですが、ファッションが人妻風。
いや、もっとわかりやすく言うと、人妻デリヘル風なファッション。
合っているかわかりませんが、上はニットセーター(って言うのかな?)で下はスカートという、「人妻デリヘルのサイトでよく見る格好だ!ヾ(・ω・`)ノ」という感じ。
顔は全然人妻・アラサーっぽくないですが、格好を見れば「なるほど、30女子だ!」と妙に納得してしまう。
まずは隣に座って乾杯からスタート。
尚、一応割引チケットなので女性ドリンク込みですが、1杯1,000円くらいの有料カクテルをさらっと注文してました。
(もぐおの第一声が「好きなの飲んでいいよー」というものだったからでしょうけど)
そこそこ談笑して話が盛り上がりますが、エロい所作はまったくありません。
軽いボディタッチがあるわけでもなく、また気安く触れる雰囲気を出すわけでもなく、時間が進んでいきます。
この女性、身長が高いだけあってけっこうな美脚なんですよね。
美脚フェチなもぐおはそっと手を伸ばしたくなりますが、ただ女の子がどちらかと言うと、接客も身が入ってなく、心なしか触ったりされるの嫌いなんですオーラが随所に出てます。
そこで単刀直入に、「30女子ではみんなどこくらいまでエッチなサービスでできるの?」と聞いたところ、やはりかなりのソフトキャバクラのサービスという返答。
人によってキスや服の上からのお触りもやんわりNGなんだとか。
この女性もかなりソフトサービスだからこの店で働いているとサバサバ答えてくれました。
というわけで、30分くらい経過して2人目の女性に交代。
こちらも20代後半のちょっと気の強そうな外見の女性。
ある程度、和気藹々とした雰囲気になってからダウンタイムです。
店内が暗くなって、もぐおの膝の上に向かい合わせに女性が乗って対面座位のようなポーズ。
唇と唇が軽く触れるかどうかくらいの優しいフレンチクスを数回。
少し強く唇を押し付けようとすると、笑って交わされます。
服の上から胸を触ろうとしても、硬いパッドの感触。
硬いパッド触ってても楽しくないと思い、諦めてハグしながら服の上から背中を撫でてダウンタイムが終わるのを待つもぐお。
あ、全然エロくないや。
ね、全然エロくないね?
うん、全然エロくないよ。
思わず心の中でもう一人の自分と会話しちゃうくらい、えっちではない。
コンセプトに偽りありなのでは!<(`ヮ´* )/
一応、ソフトキャバクラとわかっていても、やはりお姉さん系キャバなんだもの、期待はしちゃってたさ。(´・ω・`)
『人妻デリヘル=濃厚なエロサービス&気配り上手で癒される』
って図式は、多くの男性に理解してもらえると思いますが、ここ「30女子」はそれのキャバクラ版という勝手なイメージがありました。
キャッチコピーも
「えっちなお姉さんは好きですか?
愛人にしたい大人のセクキャバ」
というものだったから、なおのこと。
結局、えっちなお姉さんは好きだけど、ここにはえっちなお姉さんはいないと判断し、1セットでチェック!<(`ヮ´* )/
若い子ばかりのキャバクラが多いので、こういうえっちなお姉さん系キャバクラというコンセプトはアリと思っていただけに、なんか色々と残念でした。
恐らくこのコンセプトを期待されるなら、グループは違いますがセミハードキャバクラ「お姉さんレーベル」に行くことをオススメします!
もぐおだって「30女子」はハードキャバクラじゃないのだから、手マンや生乳なんて過激サービスまでは期待してません!
たとえばエッチなお姉さん特有のボディタッチ多めであるとか、キスが少しエロいとか。
そういうソフトキャバクラの範囲内でのえっちな感じを夢見ていただけに残念。
他のソフトキャバクラと比べると若干料金も高いだけに、エロさもないお姉さん系キャバクラに行く需要ってあまりないんじゃないの?とも個人的に思います。
これならアラサー女性がいるスナックや安めのラウンジに行くという選択肢もあるような。
最近のプリンス・プリンセスグループには少しガッカリな体験が続いたのでした。(´・ω・`)
すすきのソフトキャバクラ「30女子」のまとめ
- 女の子は25~35歳くらいまでが多いお姉さん系のキャバクラ(20代後半が多い印象)
- ただしコンセプトに反してえっちさは感じない
- 制服は人妻デリヘルみたいなニットセーター+スカートみたいななファッションで、30女子感が出てる
- ソフトキャバクラのため、エロ要素は薄めで軽いキスと服(胸パッド硬め)の上からお触り
- 基本料金はすすきののソフトキャバクラの中でも若干高め
- 営業時間は夕方17:00~と早く、1:00までで閉店と終わるのも早い
もぐおの評価
使ったお金:案内所チケット60分+女の子ドリンクで、約5,000円程度。
★★☆☆☆ 2/5点
ソフトキャバクラという枠組みの中でいいから、もう少しキャッチコピー通りのエッチな雰囲気が欲しい。
過激さを求めてるわけではなく、お姉さん特有の余裕のある温もり(ボディタッチ)があれば良かったのになぁ。
半年後くらいにどう変わっているか再訪確認したいけど、今回のお店は長く続くだろうか?と、もぐおの中で心配な声も。
すすきのソフトキャバクラ「30女子」の詳細
「30女子」のお店情報
- ジャンル:ソフトキャバクラ
- TEL:011-520-7075
- 住所:札幌市中央区南4条西2丁目 ダイメックスプラザ5番館8F
- アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩3分
- 営業時間:17時00分~翌1時00分
- 定休日:年中無休
「30女子」のシステム
- 1SETのシステム:40分に女の子複数交代
- ダウンタイム:30分に1回
- 制服:人妻風な私服
- 前金制:×
- コール付:○
- 客席:ボックス席
「30女子」の基本サービス内容
- Dキス:△(女の子次第)
- トップレス:×
- 胸お触り:△(服+硬い胸パッドの上から)
- 下半身お触り:×
「30女子」の料金システム
- ■1セット45分
・17:00~19:29 2,000円
・19:30~22:59 4,000円
・23:00~LAST 6,000円 - 本指名料 3,000円
- 場内指名料 2,000円
- 同伴料 3,000円
- 延長30分 3,500円
- VIPルーム
・SEMI VIPROOM 15分 1,000円
・VIPROOM(カラオケ付き) 45分 10,000円 - SC&TAX 30%
※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性あります。
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