【2023.11 追記】
2023年札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」は大通エリアからすすきのエリアに移転致しました。
こちらのページの体験談は、移転前の古い体験談となります。
移転後は飲み放題メニューができたり料金プランが変わったりしています。
【新住所】
札幌市中央区南5条西2丁目2 サイバーシティビル4F
【公式Twitter】
雪姫 Snow Princess 公式Twitter
札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」の体験談・口コミ
みなさん、こんばんは。
指名のニュークラ嬢さんからの「ハロウィンコスプレするから見においでーw」と謎の上から目線でのお誘いに「知らんがな」とイラッとせず「はーい\(^o^)/」とお返事しちゃう愛されカモ客、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ
なんだかんだ今年ももうハロウィンの季節。
すすきのの色々なお店では10月末になるとハロウィンイベントと称して、女の子のコスプレ姿を楽しめる季節だったりしますね。
もぐおさんのような特級カモ客には毎年この時期になると、飲み屋の女の子からの営業LINEが多く来たりしますが、これで露出少ないポリスやアーニャみたいな可愛いだけのコスプレならまったくテンションが上がらないので、断じて許すわけにはいきません!
もし将来私が札幌市長になったら、ニュークラブやキャバクラ、ガールズバーなどの飲み屋さんのイベントで着るコスプレは、あくまでもビジネスなので普段のドレスや制服よりも露出が多くてエロいコスプレでなければならない条例をソッコーで作ります!
せめておへそは出して然るべきと厳しく取り締まります!
さてさて、今回も札幌コンカフェ・メイドカフェの体験談です!ヾ(・ω・`)ノ
今では札幌に100店舗以上のお店があると言われているコンカフェ・メイドカフェ業界。
お店の詳しいシステムだとか雰囲気だとかネット情報が少ないお店もあるので、今回もコンカフェ初心者の目線で「こんなお店だったよー」と紹介していければと思います。
読者さんが自分に合うコンセプトのお店かどうか判断する材料になってくれれば嬉しいです。
それでは今回も
コンカフェ初心者がゆく「すすきのコンカフェ探訪 その15」スタートです!<(`ヮ´* )/
札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」大通狸小路の最果てで顔面つよつよアイドル級キャストさん達に出会ったぁー(ウルルン滞在記口調
今回伺ったお店は、札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」。
本郷みのりさんという有名キャストさんがプロデュース&店長の札幌大通エリアにあるコンカフェ店。
実はかなり前からお店の公式Twitterと相互フォロー状態となっていて、毎日夕方になると私のTwitterのタイムラインに「お席○席以外空席です!」と席の空き状況を知らせるツイートが流れて気にはなっていたお店。
どんな店なんだろう?と思ってネットで調べてみても詳しい情報が少なく。
公式サイトらしきものはあるけど、遠隔メニューの通販サイト仕様でお店の情報もなくベールに包まれた謎のコンカフェ店という印象。
行ってみようにも営業時間は16:00~22:30(LO22:00)と早めな時間であるため、なかなかタイミングが合わないまま数ヶ月過ぎていったのでした。
そんなある日。
バニーガールで有名なすすきののガールズバー「ミリオン」の昼営業に珍しく入ることができて、18時にはテキーラわっしょい\(^o^)/してホロ酔いになってしまった私。
ミリオンを出たのが平日19時過ぎ。
お酒もイイ感じに入った勢いで、ずーっと気になっていた「雪姫 Snow Princess」に行ってみることに。
「雪姫 Snow Princess」の住所は、札幌市中央区南2条西1丁目5-1 第21広和ビル3階(狸小路1丁目アーケード内)
狸小路の1丁目まではなかなか行く機会がないので遠く感じますが、地下鉄大通駅・すすきの駅からはそれぞれ10分弱くらいの距離。
第21広和ビルに到着!
ビル前には、プロデューサー&店長の本郷みのりさんの立て看板がどーんと置いてあります。
かなりの美人さんなのでめちゃくちゃ目を引きます。
実際、コンカフェって行ったことないけど、この立て看板に惹かれて来たというお客さんも少なくないんだとか。
この看板が出ている=営業中という合図みたいです。
ちなみに実は私、何回か行こうと思ってビル前まで来たもののあまりに謎なコンカフェ過ぎてビルに入る勇気がなく帰ることもしばしば…でした。
なので今回みたいにお酒の力がないと最初の一歩が出なかったかもしれません。
コンカフェ初心者あるあるですね。
「雪姫 Snow Princess」はビルの3F、最上階です。
階段で一番上まであがると一番奥にガラスの扉があり、ここが入り口です。
おそるおそる中に入ると、コの字型のカウンター席だけのお店。
先客は3組、キャストさんは2人。
空いているカウンター席へ案内され、初来店のシステム説明を受けます。
料金システムはチャージ制のみで飲み放題はなし。
チャージは男性が30分550円、女性が30分330円。
30分1オーダー制。
そして、自動延長制。
お客さんのソフトドリンクは550円、アルコールドリンクは660円。
キャストさんのソフトドリンクは660円、アルコールドリンクは770円。
大きいキャストドリンク(哺乳瓶)は1,100円。
ちなみにチェキは880円。
システム説明をしてくれた流れで、本郷みのりさんが着いてくれたので、とりあえず私はハイボール、キャストさんは哺乳瓶の大きいサイズのドリンクで乾杯。
看板やSNSで見るよりも、実物はさらに美人さんで、かつ幼い面影もあって美少女っぽさもあり。
すすきののニュークラ業界でもこんなつよつよな顔面の持ち主はなかなかいないんじゃないだろうか。
僕、長男だからギリギリ我慢できるけど、これが長男じゃなかったら秒で恋に堕ちちゃうレベル!
マジ、長男で良かった!ヾ(・ω・`)ノ
こんな例えは人としてどうかとお叱りを受けそうだけれど、もしも札幌のコンカフェ嬢さんのカードバトルゲームがあったとして。
それぞれの有名キャストさん達をカード化したら、みのりさんは間違いなく上位の強キャラ。
顔面SSR。
隣で接客中の他のキャストさんもかなりの顔面のつよい美少女。
アイドル級というより乃木坂系アイドルとしてTVで見てもおかしくないレベル。
狸小路エリアのコンカフェキャストさん達のヴィジュアルはめちゃくちゃ高い説を以前から提唱していた私ですが、こちらのお店は群を抜いている。
キャストさんの在籍人数が4人くらい?とかなり少ないこともあり、各コンカフェ店ごとの平均レベルで戦ったら札幌最強レベルかもしれない。
なんか自分でも引くくらいべた褒めしてますが、実際これでもかなり文章削った方だったり。
本当はもっと長々とベタ褒めしてたのですが、これもうラブレターじゃん!と気づいて自分でもキモチ悪くて削りましたw
これだけの顔面レベルの高さなだけあってか、常連客っぽい方々は少々圧が強いというか。
あ、ガチ恋客さんだー!\(^o^)/と思える方もチラホラお見受けしたり。
でもそんなお客さんたちはすごい幸せそうにお話してたり、キャストさんとツーショットチェキを満面の笑みで撮っていたりと、見ているこちらまでほっこりしちゃいます。
ここで、改めて店内を見渡すと。
店内はコの字型のカウンターとなっており12席。
中央にキャストさんがいて、周りのお客さんたちとお話するスタイル。
内装はコンクリートむき出しとかなりモダンな造りでどこか飲食店っぽい。
それもそのはず、こちらのお店の箱は昼(12:00~13:30)のみスープカレー屋さんとして営業しているんだとか。
恐らくオーナーさんが一緒なのか昼と夜でまったく別のお店になるみたい。
(もちろん昼間はキャストさんはいません!)
コンセプトが気になったので後日行ったレポをご紹介。
スープカレー屋「おだし食堂」
昼12:00~13:30までの営業で1日限定12食の北海道の野菜をたっぷり使ったスープカレー(1,700円)のメニュー1品のみ。
道産米をほうじ茶で炊いたご飯、具材は道産野菜たっぷりでカレイの素揚げをほぐしながら食べるという変わったスープカレー。
お店の名前の通り、スープカレーというよりもお出汁というのがコンセプトらしい。
途中味変でご飯に鮭節を混ぜ、スープにはとろろ昆布を投入。
スープカレーというより和出汁カレースープで野菜を食べるみたいな感覚で非常に美味しかった。
ランチ営業のみとなかなかレアなお店ですが、機会があったら是非行ってみてください!ヾ(・ω・`)ノ
閑話休題。
1時間くらい経過したところで、奇跡的にお客さんが私だけの状態に。
せっかくなのでこのまま居続けて、キャストさん2人と乾杯。
超絶美人&アイドル美少女さんの2人を独占して飲むお酒は、めちゃくちゃ美味い!!ヾ(・ω・`)ノ
二人とも可愛いだけではなく親しみやすくて話やすいのも魅力。
おまけに私が自重していても女の子から下ネタの話題をふってくることもチラホラ(笑)
こりゃあ、虜になるお客さんも多いわけだ・・・と納得。
唯一残念なのが、みのりさんはお酒が体質に合わないらしく、お酒がほぼほぼ飲めないところ。
他のキャストさん達もお酒が強いわけではないらしく、飲み屋さんというよりもカフェスタイルに近いのかもしれない。
まぁ、お店のシステム的にも飲み放題やショットメニューもないので、お客さんもキャストさんもガチャ飲みしてお酒に溺れるような飲みスタイルのお店ではなさそう。
ガールズバーチックな飲み系のコンカフェ店ではなく、キャストさんとマッタリお話メインに過ごす健全なアイドルコンカフェ店、みたいな。
ちなみに基本的な制服は和装の浴衣みたいなコスチューム。
ただし、週に1回づつ私服デーとメイド服デーもあるみたい。
私が初来店したこの日はたまたま私服デーで、カジュアルなヘソ出しルックを拝めてお酒が進みましたw
ついでにちょっと変わったメニューとして。
独自ブランドの「ダイヤモンドにんにくマヨネーズ」が800円で店頭販売されてます。
私もひとつ購入してみましたが、かなりにんにくソースが濃厚。
試しに野菜スティックにつけてみると、美味しいのですが野菜よりもにんにくマヨネーズの味が圧勝してしまって、野菜の味がかき消されちゃう。
これはドレッシングというよりも主役に使った方が良さそうということで、色々な料理に実験してみました!ヾ(・ω・`)ノ
食パンに「ダイヤモンドにんにくマヨネーズ」を塗り目玉焼きトースト。
「ダイヤモンドにんにくマヨネーズ」とツナを絡めてツナマヨパスタに。
濃厚なにんにくマヨネーズなので、単純に野菜スティックにつけるのではなく、色々な料理にも重宝できそうなアイテム!
1瓶800円と値段もお手頃なので、興味があったら是非に!
あまりにも楽しい時間だったので、様子見のつもりがうっかり2時間滞在。
時間も頃合だったので、ここでお会計どーん!
飲み放題がないので私みたいな酒好きだと単品おかわり連発してしまって、そこそこな金額になっちゃいますね。
お会計を終えてビルから出ると、すぐ隣にiPhoneの発売日かってくらいな長蛇の列が。
なんだろうと列の先へ行ってみると、シメパフェで有名な「パフェ、珈琲、酒、佐藤」のお店でした。
なんか今回はグルメに関する内容が多かったですねw
あまりネットに情報がなく、謎に包まれていた札幌大通エリア狸小路1丁目のコンカフェ「雪姫 Snow Princess」は、顔面つよつよで可愛くてノリが良いキャストさん達がいる楽しく健全なアイドルコンカフェでした。
いや、ホントに顔面偏差値が高すぎて、キャストさんのお顔見るだけでお金払えるレベル。
スノプリしか勝たん!<(`ヮ´* )/
以上、コンカフェ初心者がゆく「すすきのコンカフェ探訪 その15」
これにて終了っ!ヾ(・ω・`)ノ
お店の雰囲気やキャストさんの情報などは公式Twitterをチェック!
札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」のまとめ
- キャストさん全員の顔面偏差値が恐ろしく高い
- 可愛いだけではなくトークスキルが高くノリが良い子も多い
- 基本的に和装制服だが毎週私服デーやメイド服デーがある
- キャストさんの出勤人数は平均2人と少ないため、お客さんが3~4組いるとそこそこ放置はある
- 飲み放題はなくチャージ制のみ
- お酒強いキャストさんがほぼいない為かショットメニューはなし
- キャストさんを応援する遠隔ドリンクメニューもあり
- 営業中は頻繁にお席の空き状況をツイートしてくれるので、混雑しているか空いているか入店前に確認できる
- 営業時間は22:30(LO.22:00)と早くに営業終了してしまう
- 自動延長制なので時間管理はお客さんで行う
- クレジットカード決済・電子マネー決済が使える
- 昼は1日限定12食のスープカレー屋「おだし食堂」として営業している(キャストさんはいない別店として営業)
- 独自ブランドの「ダイヤモンドにんにくマヨネーズ」800円で売っている
もぐおの評価
使ったお金:13,120円
チャージ2時間、自分のドリンクたくさん、キャストドリンクたくさん、ダイヤモンドにんにくマヨネーズ(800円)
★★★★☆ 4/5点
初回はたまたまお客さんが少なく、うっかり2時間ほど滞在してしまったので、なかなかな金額になってしまったけれど、普段はだいたい30分で2,000~3,500円くらいが目安。
営業時間が16:00~22:30と早いことと、キャストさんもお客さんもお酒をガンガン飲むスタイルのお店ではないので酒狂いな私には物足りなさはあるものの、逆に早い時間にすすきの着いてしまった時とかにお伺いするスタイルとして重宝しちゃう。
何度も言うけど、顔面偏差値が高すぎてキャストさんのお顔見るだけでお金払えるレベル。
札幌コンカフェ「雪姫 Snow Princess」の詳細
「雪姫 Snow Princess」のお店情報
- ジャンル:コンカフェ
- TEL:-
- 住所:
札幌市中央区南2条西1丁目5-1 第21広和ビル3F
【移転後】札幌市中央区南5条西2丁目2 サイバーシティビル4F - アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分
- 営業時間:17:00~23:30
- 定休日:不定休
「雪姫 Snow Princess」の料金システム
- チャージ30分 男性550円 女性330円
※30分1オーダー制 - キャストドリンク 660円~
- オリカク 880円
- チェキ 880円
- ブロマイド 330円
※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。