札幌コンカフェ「ラブラビッツ」の体験談・口コミ
みなさん、こんばんは。
もし私が売れっ子キャバクラ嬢さんだったなら「客はATM」とか「高い飯屋行くならその分の現金よこせ」ってプリントされた服着て同伴行きたい、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ
さてさて、今回もさくさくっと札幌コンカフェ・メイドカフェの体験談です!ヾ(・ω・`)ノ
今では札幌に100店舗くらいのお店があると言われているコンカフェ・メイドカフェ業界。
お店の詳しいシステムだとか雰囲気だとかネット情報が少ないお店もあるので、今回もコンカフェ初心者の目線で「こんなお店だったよー」と紹介していければと思います。
読者さんが自分に合うコンセプトのお店かどうか判断する材料になってくれれば嬉しいです。
今年オープンした気になるコンカフェ店は今年中に紹介したいなと、ちょっと駆け足気味に更新していきたいと思います。
そんなわけで今回も恒例のコンカフェ初心者がゆく「すすきのコンカフェ探訪 その16」スタートです!<(`ヮ´* )/
札幌コンカフェ「ラブラビッツ」可愛いアメリカンバニーがコンセプトのカフェ&バー
今回伺ったお店は、札幌コンカフェ「ラブラビッツ」。
2022年オープンのアメリカンバニーがコンセプトのお店。
コンセプトも店内もしっかりとしたお店と小耳に挟んで行ってみることに。
札幌コンカフェ「ラブラビッツ」の場所は、札幌市中央区南4条西3丁目1-1 第3グリーンビル4F。
第3グリーンビルといえば、すすきののコンカフェ店がたくさん入っている激戦地。
でも、1つのビルに何十店舗もあるのは、お客さんからするとハシゴするのに便利で嬉しかったりします。
エレベーターを4Fで降りてフロア内を移動すると、ポップでオシャレな入り口に到着。
扉を開けて店内に入ると、これまたポップでオシャレな店内。
レトロアメリカンな内装で、コンカフェというよりガールズバーくらいな力の入れ加減を感じます。
最近のすすきののコンカフェはコンセプトに沿った内装も多いのですが、ここまで気合の入った内装はなかなかすごいなーと感動。
聞いてみると、どうやらここのお店の運営は、すすきののアテイングループなんだとか。
「リーマンズバー」「パドマカフェ」「ビメンジー」といった老舗ニュークラブ・パブクラブの運営会社。
「リーマンズバー」なんてすすきのに27年くらいあるんじゃないかってくらい老舗。
そりゃあ、お金あるよね・・・笑
とりあえず空いているカウンター席に案内されて着席。
お客さんは私を含めて2組。
キャストさんは4人。
初来店と告げると、システム説明を受けます。
お店のシステムは、30分1ドリンクのチャージ制と60分飲み放題制の2種類。
男性と女性で料金が異なるタイプ。
【チャージ制】
男性 30分 500円
女性 30分 400円
※30分1ドリンク制
【飲み放題】
男性 60分 2,300円
※延長30分 1,300円
女性 60分 1,800円
※延長30分 1,000円
自動延長制で時間管理はお客さんが行う必要があり。
また、料金は別途サービス料10%がかかるとのこと。
お得な初回限定セットやスペシャルセットなどもあり。
コンカフェメニューもあり。
オリカク1,000円、キャストドリンク700円、キャスト用ショット1,000円、プロマイド500円、チェキ1,000円と、料金は札幌コンカフェの平均価格。
一通りシステム説明を受けて、今回は初めての来店なので「初回限定セット 3,200円」に決定。
チャージ60分、オリカク、ブロマイド、キャストドリンキ1杯、チェキが付いてこの料金。
単品価格より1,000円くらい安いのでお得。
爽やか系なお酒のオリカクを作ってもらい、店長さんにもドリンクを注文。
「チアーズ」と掛け声するアメリカの乾杯の挨拶。
コの字型のカウンター12席、テーブル1卓のレイアウト。
なかなか広い店内なのでお客さんが混んでもそこまで不快にはならなそう。
キャストさんの在籍は15人前後で、この日は19時くらいと早い時間に行ったのにも関わらず出勤キャストさんは4人と多かった。
ただし未成年が多いみたいで、お酒が飲めないキャストさんばかりなんだとか(2022年10月現在)
アメリカンダイナーな要素もあり、オムライス、パンケーキ、ホットドッグ、ポテトフライなどアメリカンな手作りフードメニューが豊富。
中でもポテトフライ(600円)がイチオシということで、早速注文してみることに。
手作りで注文が入ってから揚げてくれるらしく10~15分かかるとのこと。
味はケチャップ、バター醤油、サワークリーム、コンソメ、バーベキュー、トリュフ、3種のチーズ。
この中から「トリュフ」をチョイス。
10分ちょっとで運ばれてきました。
袋の中にポテトと選んだ味が入っていて、お客さんとキャストさんが一緒にマックのシャカシャカポテトのように振って混ぜ混ぜ。
なんか掛け声しながらシャカシャカ振って、紙の器に注いで完成!ヾ(・ω・`)ノ
この手のフードは可もなく不可もなくの無難だろうと思って食べてみると、驚くくらい美味しかった。
トリュフ味が良かったのか、手が止まらずキャストさん達とペロリと食べ切ってしまった。
最近の初コンカフェの恒例行事というか、なんだか使命感に駆られてショットメニューを開いてみる。
テキーラ600円、クライナー700円、コカボム900円とか、実質タダみたいに安い!
ちなみにキャストさんが飲む場合は1,000円(コカボムは1,200円)
というわけで、定番の
レッツ!テキーラパーリィー!!<(`ヮ´* )/
私の目の前にお相手してくれるキャストさん3人中1人のみ成人だったので、2人で乾杯してとりあえず3杯づつごっくん。
一人3杯づつじゃ全く酔わないので、調子に乗っておかわりしようと一瞬考えるも、この後の予定を思い出しここで冷静に思いとどまる。
時間を見ると入店から1時間半とちょうど良い頃合だったので、ここでチェックを出してお会計!
お会計どーーん! 15,510円!<(`ヮ´* )/
チャージで入ったのに飲み放題かのように自分のドリンクをおかわりしたせいか、予想以上なお会計でちょっとビックリした・・・笑
テキーラ6杯で辞めておいて良かったよ、ママン。ヾ(・ω・`)ノ
ちなみにクレカや各種電子マネーなんかも使えました。
札幌コンカフェ「ラブラビッツ」の感想としては、アメリカンポップなオシャレで綺麗な店内で居心地は良く。
未成年キャストさんが多いので、超ド健全なコンカフェ店という感じ。
ガッツリお酒を飲みたいというよりも気に入った推しを見つけて会いに行く、そんな健全な飲み方したい人向けのお店かもしれません。
以上、コンカフェ初心者がゆく「すすきのコンカフェ探訪 その16」
今回はここまでっ!ヾ(・ω・`)ノ
お店の雰囲気やキャストさんの情報などは公式Twitterをチェック!
【参考】:「ラブラビッツ」公式Twitter
札幌コンカフェ「ラブラビッツ」のまとめ
- アメリカンダイナーなウエイトレス風制服とバニーのうさ耳でアメリカンバニーがコンセプト
- 店内もアメリカンポップな内装でオシャレ
- 萌え系というよりオシャレ系な女の子が多い
- キャストさんの出勤は2~4人くらい
- 未成年キャストさんが多い(2022年10月現在)
- カウンター12席、テーブル1卓
- 1曲300円のカラオケがある
- オムライス、パンケーキ、ホットドッグ、ポテトフライなどアメリカンな手作りフードメニューが豊富
- テキーラ600円、クライナー700円、コカボム900円とショット類が安い
- チェキやオリカク・キャストドリンクが付いたお得な初回限定セットメニューもあり
- 自動延長制なので時間管理はお客さんで行う
- 平日は16:00~26:30まで、週末は16:00~28:00までと遅くまで営業している
- クレジットカード決済・電子マネー決済が使える
- ポイントカードは使った金額ではなく1来店で1ポイント制
もぐおの評価
使ったお金:15,510円
初回限定セットメニュー、チャージ延長30分、自分のドリンク、キャストドリンクたくさん、テキーラ6杯、フライドポテト
★★★★☆ 4/5点
GODやスマイルなどレトロアメリカンなガールズバーもすすきのにはあるので、類似な世界観でガールズバーと錯覚しがちだけど、しっかりコンカフェ仕様のシステム。
数回行った程度だけど、出勤キャストさんがそこそこ多く放置はほぼなかった。
営業時間が16:00~26:30(週末は28:00まで)と長い時間営業しているので使い勝手は良さそう。
ポテトフライがちょっと驚くくらい美味しかった。
チャージなのに飲み放題のようにお酒おかわりしたせいか、初回なのにちょっと予想以上にお金使った感があるけど、普通に1時間飲み放題なら4,000~6,000円くらいな予算感、たぶん。(キャストドリンク3~4杯くらい想定)
札幌コンカフェ「ラブラビッツ」の詳細
「ラブラビッツ」のお店情報
- ジャンル:コンカフェ
- TEL:-
- 住所:札幌市中央区南4条西3丁目1-1 第3グリーンビル4F
- アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩3分
- 営業時間:16:00~26:30
- 定休日:不定休
「ラブラビッツ」の料金システム
- チャージ30分 男性500円 女性400円
- 飲み放題60分 男性2,300円 女性1,800円
延長30分 男性1,300円 女性1,000円 - キャストドリンク 700円~
- オリカク 1,000円
- チェキ 1,000円
- プロマイド 500円
- カラオケ1曲 300円
- サービス料金 10%
※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。